ボロホの効果・効能 | 精力剤・滋養強壮剤の原料 | 精力剤や滋養強壮剤で精力アップする方法

南米原産で、現地の先住民から長寿の秘薬として利用されてきたボロホを紹介しましょう。

日本人になじみが少ないボロホはコロンビア、エクアドル、パナマなどアマゾン地域や太平洋岸熱帯雨林地域で生息している、樹高が3～6mのアカネ科植物になる果物です。

果物はみかん程度の大きさで緑色をしているものの、コロンビア国内でも果物を見ることは少なく、ペースト状などに加工されて出荷されているケース多いです。

ボロホが自生していた地域の先住民「チナンテカのペニスが一様に大きい」ことを北九州生化学研究所所長が発見しているため、ボロホには滋養強壮効果が期待されています。

ボロホに含まれる成分

ボロホの成分分析はまだ途中ですが、以下の成分が入っていると考えられています。

リンゴ酸はりんごに含まれる酸味で、クエン酸のように身体に溜まった乳酸を分解する作用があります。

また、リンゴ酸は歯のホワイトニング作用があるとされ、歯磨き粉に添加されたり食品添加物に使われたりします。

アミノ酸はアルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、バリン、ロイシン、イソロイシンが含まれていて、アルギニンやアスパラギン酸は男性にうれしい効果をもたらします。

ミネラルはカルシウム、鉄、亜鉛で、亜鉛はセックスミネラルと呼ばれるくらい人体に必要な成分ですよね。

東海学園大学短期大学によると、ボロホから抽出したエキスを健康な男女に飲用してもらい採血で血液流動性を分析したところ、高い優位性があったと報告されています。

つまり、体内がサラサラになり血の巡りを改善することで体力の回復を促進し、身体のすみずみまで栄養素がいきわたり、冷え性対策や肌質と生活習慣病の改善が可能と考えます。

また銅研究機関の結果でボロホはマカより高い抗酸化活性を示し、アンチエイジング機能が高いと考えます。

精力アップや滋養強壮については詳細な研究報告は見受けられませんが、血液流動性があがればナイトライフも良い方向に進むと思います。

冷え性対策

美肌効果

ボロホの副作用は国立健康栄養保健所や他の研究機関でも報告されていません。

これはボロホの流通がまだ少なく、副作用や情報が少ないためと考えられます。十分注意して服用してください。

ボロホを原料に使用したおすすめの精力剤や滋養強壮剤をご紹介しています。

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